お知らせ
ご連絡および、飼育状況の変化・試行と、その結果、雑感などを日付の新しい順に記載していきます。
その結果が内容的にまとまったらその都度、別コンテンツにレポートしていく所存です。
10月10日:
新規の120p水槽立ち上げを終了致しました。
パイロットに使ったラムズホーンを順次放出致します。
この個体は、水槽の水質が安定するまでの状態で飼育したため、殻の形状に難がありますのでご了承下さい。
9月20日:
第一水槽の出荷体制が整いました。
当分は、身近な方中心にお出ししますが、徐々にオークションへも出品して参ります。
6月25日:
メインにしていつ水槽のうち2つの定期メンテナンスを行います。
そのため、しばらくオークションへの出品数量を減らします。
お待ちいただいている方には大変ご迷惑をおかけ致します。
5月3日:
一般的に貝の飼育には弱酸性より中性、中性より弱アルカリ性の方が殻の生育が早いと言われていますが、当家の場合、弱アルカリ水槽入にれた個体は白っぽくなる傾向が強かったのですが、当家のラムズホーンをオークションで落札いただいた方から、弱アルカリ水槽で良い色の個体が育っていると、画像と一緒にご連絡をいただきました。
逆に、その方の所では、中性水槽では表面が白っぽく育った固体が目立つそうです。
これまでの当家の飼育データと全く異なる結果となり、大変興味深く思っております。
その方の弱アルカリ水槽と当家の弱アルカリ水槽の条件の違いについて伺ったので、早速弱アルカリ水槽の手直しを考えたいと思います。
こういう作業はなかなか楽しい物で、水槽の奥深さ、難しさを考え直させられます。
まだまだ勉強が足りないですね。
4月22日:
ここ数日、アルビノらしき個体が数匹見つかっています。
見つけ次第、別水槽に移していますが、これが系統になる日が来る事を願います。
色は3mmの段階でクリーム色のような感じです。
どのような親貝になるか楽しみです。 
4月11日:
帰国すると、飼育仲間からの連絡で、Yahooオークションでもショップ登録者以外の生体の出品が可能になった事を知りました。
Yahooにも出してみようと思います。
ユーザーの多いYahooだけにしなかった理由ですが、ビッダーズでは沢山の方に落札して頂き、何人かの落札者様とはラムズホーンの受け渡しだけでなく、受け渡しの過程で、大変楽しいメールをさせて頂けました。
そうしたご縁を作って頂いたビッダーズには感謝しており、これまで通りビッダーズには出品していこうと思うのですが、はてさてどうなる事でしょうか。
Yahooを通じて、また多くの方と交流が出来れば、それはそれで喜ばしい事ではありますが。
4月10日:
無事帰国して参りました。
今回は水槽管理者としての目新しい発見はなく、旅行として楽しんで参りました。
渡航中、ご連絡頂いた方、ご質問頂いた方、ご落札頂いた方には、ご連絡が遅れた事をお詫び申し上げます。

帰国後、早速水槽の手入れを開始致しましたが、特に問題なく、一安心。
しいて言えば、出国前にコケが増え、ラムズホーンの餌になってくれるよう、液肥を入れ、プラントルクスを1日12時間タイマーで点けていたのですが、思惑は外れて水槽の表面はピカピカ。
コケは繁殖せず。

原因は、フロッグビットが水面をびっしり覆うように繁殖し、光も肥料も占領されてしまった為だったようです。
ラムズホーンは、フロッグビットの根に群がっておりましたが、根を食べた形跡は無し。
おそらく、根に付いた微生物を食べていたのでは?と推測します。
さらに、検査の結果、アンモニア、亜硝酸亜硝酸、硝酸値も驚くほど低く、水は良好な状態をキープ。

これをヒントに、フロッグビットだけでラムズホーンが養えるか、プラケースを使って試してみたいと思います。
成功すれば、他の水草を使用しないため、底砂無しのタンクで飼育が可能になり、糞は濾過器で集めやすくなると思われます。
勿論、底砂は生物濾過を行う上で役に立つので、生物濾過のキャパを補うために、濾過器の櫨材を再検討する必要はありますが、本業の関係で良い櫨材が入手できそうなので、それの水槽への流用も含めてテストしたいと思います。
結果については、いずれご報告致します。
3月12日:
4月初旬に新しいラムズの購入も兼ねて某国に遊びに行ってきます。
留主の間、水質が急変しないよう、オークションにて多めに出品しておきます。
帰国後、新たな系統をいくつか立ち上げられると良いのですが。

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