ここでは、現在稼働中のブルーラムズホーン水槽の水質データを掲載していく予定です。
オークションにて落札していただいた方には、別途詳細な飼育状況をお知らせします。
水槽番号の呼称は途中で変更する場合が御座います。

水槽データ
第1水槽:出品可 H7前後、硬度65mg/l、無加温、水槽容量24L(60×20×20)、上部フィルター+スイサクM使用
当家で最も濃い色の個体を産出。 ガラス質の美しい殻になるのですが、産卵数が少なめです。
第2水槽:出品可 pH7前後、硬度65mg/l、無加温、水槽容量24L(60×20×20)、外部フィルター使用
第1水槽の個体と第8水槽の中でも濃い色の個体を選別して飼育した系統。
第1水槽に匹敵する濃い色合いになるが、殻の表面の透明感が低く、大理石のような重厚な質感に育つ傾向有り。
第3水槽:繁殖中 現在系統調整中。
無加温、弱酸性水槽。
第4水槽:繁殖中 現在系統調整中。
加温(26度)、弱酸性水槽。
第5水槽:繁殖中 現在系統調整中。
加温(26度)、中性水槽。
第6水槽:出品可 pH7前後、硬度65mg/l、無加温、水槽容量64L(60×30×35)、エーハイムエコ2235使用
深みのある青になりやすい系統。 親貝サイズになると、ムラの無いきれいな青になる傾向有り。
年間を通して産卵と孵化を繰り返しています。 
第7水槽:繁殖中 H7前後、硬度65mg/l、無加温、水槽容量64L(60×30×35)、上部フィルター+スイサクM使用
ガラスのような質感がある殻を持つ系統。 年間を通して産卵と孵化を繰り返しています。
第8水槽:出品可 pH7前後、硬度65mg/l、無加温、水槽容量64L(60×30×35)、エーハイムエコ2235使用
巻きの内側にマゼンタが残る系統で、透明感のある宝石のような質感の殻を持つ傾向有り。
最も多産で、年間を通して産卵と孵化を繰り返しています。
第9水槽:調整中 現在系統調整中。
無加温、弱アルカリ水槽。
第10水槽:調整中 現在系統調整中。
加温(26度)、弱アルカリ水槽。
第11水槽:出品可 pH7前後、硬度65mg/l、無加温、水槽容量24L(60×20×20)、スイサクSPF×2
第8水槽の個体から、色の浅めの物のみピックアップして系統作成中。
多数孵化して成長中。
この水槽に移してからの親個体はまだですが、良い色目に成長する可能性大。
第12水槽:準備中 無加温、中性。
現在、底砂と水草とパイロットフィッシュのみ。
水が出来上がってからブルーラムズを入れる予定。(2007年 春〜初夏)

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